【11月12日 AFP】米航空機大手ボーイング(Boeing)は11日、2度の墜落事故で346人の死者を出し運航停止となっている737MAX型機の運航再開の時期について、これまでの想定より1か月遅い来年1月になるとみられると発表した。

 ボーイングは、737MAX納入の年内の再開に道を開く米連邦航空局(FAA)からの承認を来月得ることに引き続き期待感を示した。

 737MAX型機は2018年10月にインドネシアのライオン航空(Lion Air)、今年3月にエチオピア航空(Ethiopian Airlines)の同型機が墜落したことを受け、3月半ば以降、世界的に運航が停止されている。

 ボーイングはシステムの改良を進めている。規制当局や議員らからの追及を受けて、同型機の運航停止は当初の想定より大幅に長引いている。(c)AFP