【11月7日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)は6日、第4節が各地で行われ、グループDではユベントス(Juventus)が終了間際のドウグラス・コスタ(Douglas Costa)の得点で2-1とロコモティフ・モスクワ(Lokomotiv Moscow)を下し、16強入りを決めた。

 また、マウロ・イカルディ(Mauro Icardi)の得点で1-0とクラブ・ブルージュ(Club Brugge)を下したグループAのパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)と、オリンピアコス(Olympiakos)に2-0で勝利したグループBのバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)がそれぞれ決勝トーナメント進出を決めている。

 ロシアでの一戦で勝ち点3を手にすればノックアウトステージに進めるユベントスは、開始4分にアーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)のゴールで先制点を挙げたが、ロコモティフは12分にアレクセイ・ミランチュク(Alexei Miranchuk)が自ら放ったヘディングシュートがポストに当たった跳ね返りを押し込み、同点に追い付いた。

 そこからマウリツィオ・サッリ(Maurizio Sarri)監督率いるユベントスは相手を崩すのに苦しんだが、途中出場のコスタが見事な突破から相手GKの股の間を抜くシュートで決勝点を挙げた。

 PSGは、22分にイカルディがインテル(Inter Milan)からのレンタル加入後で8点目となるゴールを決め、リードを奪った。その後ブルージュはPKのチャンスを得るも、GKケイロール・ナバス(Keylor Navas)がこれをセーブし、PSGが8シーズン連続となる16強入りを決めた。しかしながら、神経質な戦いぶりは1995年以来となる準決勝進出へチームを勢いづけるものにはならないだろう。

 ニコ・コヴァチ(Niko Kovac)監督解任で指揮官不在のバイエルンは、後半にロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)とイバン・ペリシッチ(Ivan Perisic)がそれぞれ得点してオリンピアコスの抵抗を抑え込み、今大会では一番乗りとなる16強入りを果たした。

 一方で、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は1-2でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に屈し、今節での決勝トーナメント進出はならなかった。(c)AFP/Jed Court