【10月31日 AFP】近年では、若者向けのドラマに登場することもめっきり少なくなったが、銀幕では映画草創期の頃からの人気のコンテンツとなっている吸血鬼。フランス・パリにある映画博物館「シネマテーク・フランセーズ(Cinematheque Francaise)」では今年のハロウィーン向けイベントとして、100年以上の映画史の中から、人々の心をとりこにする吸血鬼の映画にスポットを当てた。映画で使用された衣装や小道具などを展示する企画展も開催している。会期は2020年1月19日まで。映像は7日撮影。(c)AFP