【10月29日 AFP】女子テニスの大坂なおみ(Naomi Osaka)は29日、肩の負傷によりWTAファイナルズ(WTA Finals Shenzhen 2019)を棄権すると発表した。四大大会(グランドスラム)で2度の優勝を誇る大坂は、2年連続でシーズン最終戦を離脱することになった。

 昨年大会(BNP Paribas WTA Finals Singapore 2018)をハムストリングの故障で棄権していた大坂はこの日、世界ランク1位のアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)と対戦予定だった。

 大坂は「ファイナルズを棄権しなければならなくて残念です。深セン(Shenzhen)での素晴らしい大会で、WTAで年間最大の大会」「こんな形でこの大会、そしてシーズンを終えたくはなかったです。体調を戻して、来年深センに戻ってこられることを願います」とのコメントを発表している。

 大坂は27日の大会初戦で、ペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)との熱戦をフルセットの末に勝利し、タイトルを獲得した東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2019)と中国オープン(China Open 2019)から続く連勝を11に伸ばしていた。

 大坂の代わりには、世界ランク10位につけるキキ・ベルテンス(Kiki Bertens、オランダ)が出場する。(c)AFP