大敗のサウサンプトン、選手とコーチ陣が試合当日の給料を寄付へ
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【10月29日 AFP】イングランド・プレミアリーグのサウサンプトン(Southampton FC)は、25日に行われたリーグ戦でレスター・シティ(Leicester City)に0-9と大敗したことを受け、名誉回復の第一歩として、選手とコーチングスタッフの同日分の給料をセインツ財団(Saints Foundation)に寄付すると発表した。
この日の結果は、1995年3月にマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)がホームでイプスウィッチ・タウン(Ipswich Town)を9-0で下し樹立した、プレミアリーグにおける最大点得点差記録に並んだ。
屈辱的大敗の非難を受け入れたサウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル(Ralph Hasenhuettl)監督には、今週予定されているマンチェスター・シティ(Manchester City)とのアウェー2連戦を前に、選手たちの士気を上げ直すという難しい任務が課されている。
サウサンプトンは29日にフットボールリーグカップ(England Football League Cup 2019-20)の4回戦で、来月2日にはリーグ戦でそれぞれシティと敵地で対戦する。
サウサンプトンは発表文の中で「トップチームの選手とコーチングスタッフは、前週金曜日分の給料をセインツ財団に寄付する」と記した。
「選手たちはこの週末、ずっと(練習施設の)ステープルウッド・キャンパス(Staplewood Campus)に残り、サポーターのために正常な状態を取り戻すべく取り組んでいた」
「それに向けた最初の一歩として、チームはこの慈善団体が行う重要な活動を支援すべく、レスター戦当日分の給料をセインツ財団に寄付することを決めた」
同財団はサウサンプトン地域の子どもや若者、問題に直面している成人を支援している。(c)AFP