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【10月25日 AFP】インド南部の都市ハイデラバード(Hyderabad)にあるフセインサガール湖(Hussain Sagar Lake)に、30万個のペットボトルをリサイクルして使い作り上げた巨大なクエスチョンマークが出現した。これは同国出身のストリートアーティストのダク(Daku)氏が手掛けたインスタレーション作品。作品名は「なぜ(Why)」だ。ソーラーパネルを電力源としたLEDライトで光らせることもできる。

 ダク氏は作品について「今日大きな問題となっているプラスチック問題に対する認識を変えるために作った。このインスタレーションが、プラスチック製品を使うことについての疑問の意識が高まる一助になればと願っている」としている。

 映像は16日撮影、24日提供。(c)AFP