【10月26日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、ZOZOチャンピオンシップ(Zozo Championship)は26日、千葉県印西市のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(Accordia Golf Narashino Country Club、パー70)で大雨のため順延となっていた2日目が行われ、タイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が2日連続で6アンダー「64」を記録し、通算12アンダーで単独首位に立った。

 初日を終えて首位で並んでいたゲーリー・ウッドランド(Gary Woodland、米国)に2打差をつけたウッズは「同じスコアを残せて驚いている」「普段は少し時間がかかるけど、今週はアイアンをうまく打てているし、調子が良い」と話した。

 前日に150ミリの雨が降った影響で、この日の2日目は無観客で実施。フェアウエー左にある池があふれた10番ホールでは、ティーイングエリアが前に移動され、本来はパー4の376のヤードだったところが、パー4の140ヤードに短縮された。

 そうした中で、ウッズは3連続ボギーでスタートした初日より安定した出だしを切り、1アンダーで折り返すと、バックナインではギアを上げて5バーディーを奪取。「何本かパットを決めて手を上げて喜ぼうと思ったんだけど、内心で『誰も拍手していないんだからやめろよ』と思った」と明かしたウッズは、「前(初日)より良い形でボールを打てた」「この調子が続くことを祈るよ」と続けた。

 地元期待の松山英樹(Hideki Matsuyama)は、短縮された10番ホールでイーグルを奪って幸先良くスタートしたが、その後は足踏みし、ウッズと4打差の3位タイでキーガン・ブラッドリー(Keegan Bradley、米国)と並んだ。

 一方、初日に2オーバーと出遅れた世界ランキング2位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)は、松山と同じく10番でイーグルを奪うなど5ストローク伸ばし、首位と9打差の21位タイとなった。(c)AFP/Daniel HICKS