【10月19日 AFP】19MLBは18日、プレーオフのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)が4-1でヒューストン・アストロズ(Houston Astros)を下し、ワールドシリーズ進出へ望みをつないだ。

 ヤンキースはDJ・ルメイユ(D.J. LeMahieu)のソロ本塁打とアーロン・ヒックス(Aaron Hicks)の3点本塁打でアストロズの先発ジャスティン・ヴァーランダー(Justin Verlander)から初回に4点を奪い、シリーズの戦績を2勝3敗とした。

 カウント0-2と追い込まれながら、フルカウントまで粘った末にサイ・ヤング賞(Cy Young Award)候補のヴァーランダーから右翼ポール直撃の一発を放ったヒックスは「とにかくバットに当てようと思った」「やってやるぞという気持ちだった」と振り返った。

 投げては先発のジェームズ・パクストン(James Paxton)が6回1失点と力投すると、引き継いだリリーフ陣も初回のリードを守り切った。対するヴァーランダーも7回5安打4失点9奪三振の粘投を見せたが、両チームとも2回以降は得点が生まれなかった。

 今後はアストロズの本拠地に戻って19日に第6戦が行われる。3勝3敗で並んだ場合は、20日に第7戦が再びヒューストンで開催される。今シリーズの勝者は、ワールドシリーズでワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)と対戦する。(c)AFP