【10月19日 AFP】フランス南西部ボルドー(Bordeaux)に住むニコル・ランバティ(Nicole Lamberty)さんが15日、2008年に行方知れずになった飼い猫のノワゼット(Noisette、「ヘーゼルナッツ」の意)と11年ぶりに再会し自宅で一緒に過ごす様子を公開した。

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 ノワゼットには、野良猫や捨て猫、虐待された猫などの保護に取り組む団体が推奨するペット識別用の入れ墨が施されており、そのおかげでランバティさんの元に帰ることができた。(c)AFP