【10月18日 AFP】19MLBは17日、プレーオフのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)はジョージ・スプリンガー(George Springer)とカルロス・コレア(Carlos Correa)が3点本塁打を放つなどし、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)を8-3で下してシリーズ突破に王手をかけた。

 悪天候で一日順延となったこの日の第4戦で、アストロズは第2戦でもソロアーチを放ってチームの勝利に貢献したスプリンガーとコレアが、それぞれ一発で3点ずつを入れる活躍を見せた。ワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)とのワールドシリーズ進出を懸けた第5戦で、3勝1敗とリードするアストロズはエースのジャスティン・ヴァーランダー(Justin Verlander)を先発マウンドに送る。

 一方、レギュラーシーズン103勝を記録したヤンキースは初回、アストロズの先発ザック・グレインキー(Zack Greinke)に28球を投げさせる粘りを見せた。しかし、本拠地で行われたプレーオフでは1試合最多となる4エラーを記録し、勝利を遠ざけてしまった。

 ヤンキース先発の田中将大(Masahiro Tanaka)は3回にスプリンガーに3点本塁打を許して1-3とリードされるなど、6回途中まで投げて4安打、4失点(自責点3)、2四球を記録し、奪三振数も一つにとどまった。

 ヤンキースは6回にも、リリーフ登板したチャド・グリーン(Chad Green)がコレアに一発を打たれて3点を追加され、1-6とリードを広げられた。その裏には2点を返したものの、8回にはDJ・ルメイユ(D.J. LeMahieu)とグレイバー・トーレス(Gleyber Torres)にエラーが出て、相手に追加点を献上した。(c)AFP