【10月17日 時事通信社】オーストラリアで行われている世界最大規模のソーラーカーレース「BWSC」は大会5日目の17日、ベルギーのチームが南部アデレードのゴール地点に一番乗りし、ベルギー勢として初優勝を果たした。過去に2度の優勝経験がある東海大は終盤に追い上げて、3大会ぶりの2位に滑り込んだ。

 各チームは太陽光を動力源に全行程約3000キロで争った。4連覇に向け首位を快走していたオランダのチームがゴールを前に車両の発火で途中棄権するなど、レースは波乱の展開となった。

 日本からは工学院大、名古屋工業大、広島県の呉港高校も参戦。17日にゴールできなかったチームは18日以降の完走を目指す。次回大会は2021年に行われる予定。(c)時事通信社