【10月15日 AFP】サッカーポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が14日、欧州選手権(UEFA Euro 2020)予選のウクライナ戦でキャリア通算700ゴールを達成した。

 敵地に乗り込んだグループBのポルトガルは、前半のうちに0-2とリードされるも、72分にロナウドがPKで節目のゴールを決めた。試合はウクライナが2-1で勝利し、本大会進出を決めている。

 何人かの選手の正確な得点数については議論の余地があるものの、700ゴールを達成した選手は元オーストリア代表のヨゼフ・ビツァン(Josef Bican)氏、元ブラジル代表のロマーリオ(Romario)氏とペレ(Pele)氏、元ハンガリー代表のフェレンツ・プスカシュ(Ferenc Puskas)氏、元西ドイツ代表のゲルト・ミュラー(Gerd Muller)氏に次ぎ、ロナウドが6人目とされている。(c)AFP