【10月14日 AFP】ポーランドで13日に行われた総選挙の公式結果が翌14日、発表され、右派ポピュリズム(大衆迎合主義)の与党「法と正義(PiS)」が絶対多数を確保したことが分かった。

 開票率82.79%の時点での得票率は、PiSが45.16%、中道派の主要野党の市民連合(KO)が26.1%で、PiSが大きくリードしている。(c)AFP