【10月13日 AFP】女子テニス、オーストリア・レディース・リンツ(Upper Austria Ladies Linz 2019)は12日、シングルス準決勝が行われ、15歳の新鋭コリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)が6-4、6-4でアンドレア・ペトコビッチ(Andrea Petkovic、ドイツ)を下し、キャリア初の決勝へ駒を進めた。

 16強に入った今年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)で頭角を現したガウフは、2004年にウズベキスタン・タシケント大会を制したチェコのニコル・バイディソバ(Nicole Vaidisova)氏の後では最年少でのWTAツアー決勝進出を果たした。

 ラッキールーザーとして今大会の本戦入りを果たしていたガウフは、「本当に信じられない」「リンツは特別な場所になった」「ここではたくさんの運と幸せを得られている」と話した。

 次週発表の世界ランキングで110位から少なくとも80位に浮上することが決まったガウフは、2017年の全仏オープン(French Open 2017)女王エレナ・オスタペンコ(Jelena Ostapenko、ラトビア)と決勝で対戦する。

 オスタペンコは3本のマッチポイントをしのいで大会第8シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(Ekaterina Alexandrova、ロシア)を1-6、7-6(7-5)、7-5で破り、決勝に勝ち上がった。(c)AFP/Bill SCOTT