マンUはアーセナルとドロー、開幕7戦で勝ち点9はここ30年で最悪
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【10月1日 AFP】19-20イングランド・プレミアリーグは30日、第7節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はホームでアーセナル(Arsenal)と1-1で引き分けた。
ユナイテッドが開幕からの7試合で手にした9ポイントは過去30年で最悪の成績となっており、順位表では首位リバプール(Liverpool FC)と勝ち点12差の10位に甘んじている。
開幕戦の後は一度も複数ゴールを挙げられていないユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督は、「チームはまた1-0でリードしていた」とコメントした。
「サウサンプトン(Southampton FC)戦もウルブズ(ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ<Wolverhampton Wanderers>)戦も1-0でリードしていた。こういった試合を勝つことを学ぶ必要がある」
「1-0でリードしていても、ほしい2点目を奪えていない。それが今回学んだこと。もっと冷徹になって、決定力を高めないと」
ユナイテッドは前半終了間際、スコット・マクトミネイ(Scott McTominay)の鮮やかなゴールで先制に成功したが、今季のホームゲームの前半にオープンプレーから得点を奪うのはこれが初めてだった。
60分前にアーセナルは、敵陣の深い位置で相手のミスパスを拾ったブカヨ・サカ(Bukayo Saka)がパスを出すと、フリーになっていたピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)が抜け出してネットを揺らした。
当初はオフサイドという判定が下っていたが、ユナイテッドのハリー・マグワイア(Harry Maguire)はさらに深い位置に残っており、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定の結果オーバメヤンは明らかにオンサイドであったことが分かりゴールは認められた。
公式戦8試合で8ゴール目を挙げ、プレミアリーグでは7得点目をマークしたオーバメヤンについて、スールシャール監督は感心しながら「7試合で7点目。まさに決定力が高い」と語った。
「VAR制度はまだ途上段階にあるが、正しい判定が行われるのであれば私は賛成する。失点の場面は確実にゴールだった」
1996年から2004年にかけてのプレミアリーグではユナイテッドとアーセナルのどちらかが優勝しており、両クラブの対戦は長年にわたり最も注目を集める一戦だった。
しかし、ともに欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)に出場していないため、両クラブの対戦が月曜日に行われたという事実は、前半45分間における創造性の欠如を反映した。
一方、アーセナルのウナイ・エメリ(Unai Emery)監督は、「マンUとわれわれにはともにクオリティーを持った選手がいると思う。われわれは改善して努力し、最高のパフォーマンスを披露するためにフィジカル面と戦術面を向上させなければならない」と話した。(c)AFP/Kieran CANNING