【10月1日 AFP】ボツワナ・マウン(Maun)郊外にあるオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)につながる泥地に28日、ゾウや牛、カバなどのさまざまな野生動物が姿を見せた。オカバンゴ湿地帯は、アフリカの広大な野生動物生息地の一つ。狩りから逃れてきた動物たちの避難場所にもなっている。ボツワナ政府は今年を干ばつ年と宣言しており、動物たちが水を求めて来るこの泥地も干上がりつつある。9月28日撮影。(c)AFP