【9月30日 AFP】イラン革命防衛隊(IRGC)のホセイン・サラミ(Hossein Salami)司令官は30日、宿敵イスラエルを滅ぼすことは「達成可能な目標」だと発言した。

 サラミ司令官はIRGC傘下のニュースサイト、セパ・ニュース(Sepah News)を通じ、「この邪悪な政権は地図上から一掃されなければならず、しかもこれは夢ではなく、達成可能な目標だ」と述べた。

 同司令官はまた、イスラム革命から40年を経て、「われわれは詐欺師であるシオニスト(ユダヤ主義者)政権を破壊する能力を何とか獲得した」とも話している。(c)AFP