【9月30日 AFP】男子テニス、成都オープン(Chengdu Open 2019)は29日、シングルス決勝が行われ、パブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta、スペイン)が6-7(5-7)、6-4、7-6(7-3)でアレクサンダー・バブリク(Alexander Bublik、カザフスタン)を破り、2年以上ぶりのツアータイトルを獲得した。

 世界ランキング63位のカレーニョ・ブスタのツアー優勝は、2017年5月のエストリル・オープン(Millennium Estoril Open 2017)以来4度目。2時間を超える熱戦の末に勝利が決まると、コートに膝をついて歓喜した。

 今季は肩のけがに苦しんでいた28歳は「序盤から故障に悩まされ、この一年は厳しいものになっている」「プレーできず、テニスを楽しめないときは本当につらい」と明かし、「でもとにかくハードワークを続けてきた。努力し、できる限りのことをやれば、普通は報われるものだと分かっていたから」と語った。

 敗れた世界ランク71位のバブリクは、準々決勝で第4シードのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)を破っていたが、初のツアー優勝はならなかった。(c)AFP