【9月29日 CNS】中国・貴州省(Guizhou)平塘(Pingtang)と羅甸(Luodian)間を結ぶ高速道路にかかる「平塘特大橋」が26日、最後のコンクリートの流し込みを終えて橋桁がつながった。

「平塘特大橋」は全長2135メートル、3つの主塔が橋梁(きょうりょう)を斜めに張ったケーブルで支える斜張橋で、中でも16号主塔は高さが332メートルあり、現時点で世界最高の鉄筋コンクリートタワーだ。(c)CNS/JCM/AFPBB News