【9月27日 AFP】ラグビーウェールズ代表のウォーレン・ガトランド(Warren Gatland)ヘッドコーチ(HC)は27日、2日後に行われるW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)のオーストラリア戦に向けた15人の先発選手を発表。アラン・ウィン・ジョーンズ(Alun-Wyn Jones)は、代表最多出場記録を更新する見通しとなった。

 2006年に代表デビューを飾ったキャプテンのジョーンズは、これが130キャップ目。先発出場は119回目となる。

 ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(British and Irish Lions、英国とアイルランドの選抜チーム)でも9試合に出場しているジョーンズはこれでテストマッチ通算139キャップとなり、歴代の出場記録でもオーストラリアの元主将であるジョージ・グレーガン(George Gregan)氏と4位タイで並ぶことになる。

 ガトランドHCが初戦のジョージア戦と同じ15人を起用したのに対し、オーストラリアのマイケル・チェイカ(Michael Cheika)HCは、39-21で勝利したフィジー戦から4人のメンバーを入れ替えた。

 チェイカHCは、ハーフバックスにウィル・ゲニア(Will Genia)とバーナード・フォーリー(Bernard Foley)を起用。

 カートリー・ビール(Kurtley Beale)がベンチスタートとなったFBでは、デーン・ハイレットぺティ(Dane Haylett-Petty)が起用されることになり、フィジー戦に先発したSOクリスチャン・レアリファノ(Christian Lealiifano)は登録メンバーを外れた。

 また、リース・ホッジ(Reece Hodge)はフィジー戦でのハイタックルにより3試合の出場停止処分が科されており、右WTBには35歳のアダム・アシュリークーパー(Adam Ashley-Cooper)が入った。

 規律面の問題で長く代表から遠ざかるも、先日復帰を果たしたジェームズ・オコーナー(James O'Connor)はこれが50試合目の出場となり、サム・ケレヴィ(Samu Kerevi)も先発メンバーに名を連ねた。(c)AFP