あたり一面に広がる荒野,その中にある「湖」.その「湖」の色は黒い部分と白い部分がある.おそらく塩分の濃度が高いのであろう.この荒野に一つだけ存在する巨大な「湖」に興味がわき,この一枚の写真を選んだ.
記事を読んでみるとアラル海という「海」であるということが分かった.しかし,環境汚染により,今は塩分が多く含まれる「湖」となったみたいだ.
昨今環境汚染が深刻化している.しかし,人々は環境汚染に無関心のようにも思われる.環境問題は決して他人事ではなく,我々人類がこれから対策していくべき最重要課題である.我々の力で元の環境に戻そう.アラル湖をアラル海に.(ペンネーム:Motty)

[東京電機大学]