【9月26日 AFP】男子テニス、珠海選手権(Zhuhai Championships 2019)は24日、シングルス1回戦が行われ、大会第6シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)はアンドレアス・セッピ(Andreas Seppi、イタリア)に6-7(5-7)、1-6で敗れた。キリオスは試合後、肩で「かちっと音が鳴った」と話しており、数週間の離脱を強いられることになるかもしれない。

 過去に無気力なプレーを見せ、意図的に負けたことで非難された24歳のキリオスは、第1セットのある場面でアンダーサーブを放つなどし、4-1とリードしていた。しかし、気まぐれなキリオスは突如として崩壊し、ストレートでセッピに敗れた。

 この数年間、テニス界の権威と何度も口論を繰り広げてきたキリオスは「かなり苦戦」したと話したが、その後すぐにダブルスの試合に出場した。

 世界ランキング27位のキリオスは、「肩や鎖骨に小さな痛みがある」と明かした。

 キリオスは「肩がどうなっているのか知りさえしないが、この様子なら肩の前部の具合が良くなり、サーブが打てるようになるまではプレーについては考えないだろう」と話し、右肩が「かちっと鳴って」いたと続けた。

「つまりきょうはサーブが打てなかったから負けた」「正直に言えば、サーブさえ打てたらお決まりの勝ちパターンだったはず」

 また数週間の離脱になるか、今季絶望になるかを問われたキリオスは「それだけの離脱期間になっても驚かないというのは確か」と答えた。

「程よいペースでサーブを打つことさえできなかった」「きちんと問題が解消されるようになるまでプレーを希望しないかもしれない」 (c)AFP/Peter STEBBINGS