【9月20日 AFP】ケニアのマサイマラ(Masai Mara)国立野生保護区で19日、シマウマながら水玉模様の子どもが確認された。

 発見したのはマサイのガイド、アントニー・ティラ(Antony Tira)さん。ティラさんはこの子シマウマを、自身の名をとってティラと名付けた。

 ティラは、「偽メラニズム」と呼ばれるまれな遺伝子の突然変異によって、しま模様に異変が生じたとみられる。(c)AFP