【9月20日 AFP】男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)、ロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)、ジェイソン・デイ(Jason Day、オーストラリア)、松山英樹(Hideki Matsuyama)の4選手が、来月に日本でエキシビションマッチに出場することが決まった。主催者が18日に発表した。

 10月21日に千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(Accordia Golf Narashino Country Club)で行われる「ザ・チャレンジ:ジャパン・スキンズ(The Challenge: Japan Skins)」は、PGAツアー公式戦としては日本初開催となるZOZOチャンピオンシップ(Zozo Championship)に先立ち行われるもので、メジャー通算15勝のウッズをはじめ、マキロイ、松山、デイという四大陸のトップ選手が顔をそろえ、かなり注目度の高いものとなっている。

 試合はスキンズゲーム方式で行われ、「スキン」と呼ばれる賞金がホールごとに設定されている。スキンを獲得できるのは各ホール1人のみで、勝者が複数の場合は次のホールに持ち越しとなり、そのまま賞金が加算されていくことになる。

 メジャー通算4勝を誇り、デイや松山と同様にテレビ中継されるエキシビションマッチはこれが初めてとなるマキロイは、「『ザ・チャレンジ』には楽しみな要素があふれていて、ぜひともタイトルを持ち帰りたい。日本出身のヒデキや、グリーンジャケットを手に久しぶりの日本となるタイガーらとプレーすることが、自分にとってモチベーションになるのは確かだ」とコメントした。

 日本に来るのは13年ぶりとなるウッズは、「日本では2006年以来プレーしていないけど、日本のゴルフファンは世界でも最高だ」「試合は独特のフォーマットで、一緒に戦うのはロリー、ジェイソン、ヒデキというトップ選手。世界が見守る中で彼らとプレーするのが待ちきれない」と語った。

「スキンズゲームは久しぶりだから、いつもと少し違うことに挑戦するのは楽しみ。戦う上ではいくらか戦略的要素が加わることになる。僕らはすでに気心が知れた仲だから、ティーオフまではそういう雰囲気だろうね」

 一方、地元ファンを味方に有利な状況に立つと思われる松山だが、母国の観客はライバルにも同様に声援を送るだろうと予想しており、「日本のファンから応援されるのはとてもありがたい。だけど、タイガーやロリー、そしてジェイソンの人気からすれば、どこでプレーしようと彼らも大きな声援を受けるはず」「こんな偉大な王者たちが日本でプレーするなんて、本当に驚きだ」と語った。(c)AFP