写真は政府軍は大統領に承認された反政府勢力との合意に達したが、合意は履行されず退出を試みたときに射殺され亡くなった人の遺族の女性を切り取ったものだと私は考える。風船を吊るす際に「戦争が無くなりますように。平和でいられますように。公正な社会でありますように」私だったらそう考え風船を吊るす。でも、戦争を良いと考えない人は多いが実際に行動に移すことが出来る・出来ている人は世界にいるだろうか。平和について考えることは授業でもニュースを見ても家族や友人とならあるが、考えるだけで終わってしまう。
関心を持ったとしても持っただけで終わってしまう。その考えを誰かに発信し共有する事で、意識を高めることができれば平和や公正な世界に一歩近づいていけるのではないだろうか。

[日本大学東北高等学校  郷 央侑]