【9月9日 AFP】自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana 2019)は8日、第15ステージ(ティネオからサントゥアリオデルアセボ、154.4キロメートル)が行われ、チーム・ユンボ・ビスマ(Team Jumbo Visma)のセップ・クス(Sepp Kuss、米国)がステージ優勝を飾り、同チームのキャプテン、プリモシュ・ログリッチ(Primoz Roglic、スロベニア)が総合首位を守った。

 2位にはカチューシャ・アルペシン(Team Katusha Alpecin)のルーベン・ゲレイロ(Ruben Guerreiro、ポルトガル)、3位にはチームイネオス(Team Ineos)のタオ・ゲオゲガン・ハート(Tao Geoghegan Hart、英国)が入った。

 総合争いでは、ログリッチがライバル選手たちからその持久力を試される難しい一日となった。しかし、ログリッチは、総合2位につけるモビスター・チーム(Movistar Team)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)と共闘し、ともに最後の上り坂を駆け上がってトップ10以内の選手たちとの差を広げると、フィニッシュ後に握手を交わすほどだった。

 それでも両者の中で勝利したのは、マドリードのゴールまでに三つの山岳ステージを含む6ステージを残す中で、バルベルデとの2分25秒差を守ったログリッチだった。(c)AFP