動画:建設現場に500キロの不発弾、第2次世界大戦中に英空軍が投下 ボスニア
発信地:サラエボ/ボスニア・ヘルツェゴビナ
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【9月6日 AFP】ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの建設現場でこのほど、500キロの不発弾が発見された。第2次世界大戦(World War II)中に英空軍によって投下されたとみられ、専門家によると「壊滅的な威力」があるという。
不発弾は深さ5~6メートルの地中から見つかり、すぐにその場で起爆装置が外された。夜間に撤去後、数日内に爆破処理される。現場周辺には1万5000~2万人が暮らしているが、この措置により避難の必要はなかったという。
映像は発見された不発弾、5日撮影。(c)AFP