夏休みに鉄道の利用者数は7億人超 中国
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【9月6日 CNS】中国鉄道(China Railway)は1日、7月1日から8月31日までの夏休み期間中、全国の鉄道利用者は7億3500万人に上り、前年同期比で10.4%増加したと発表した。1日当たりの利用者が1100万人を超える日が51日、1200万人を超える日が24日あった。
高速鉄道の利用者は前年同期比16.9%増の4億6000万人で、平均1日当たり742万人が利用。利用者全体の62.5%を占めた。
乗客が集中するシーズンに備え、7月10日には全国で大規模なダイヤ調整を行い、運行本数を増やしていた。高速鉄道「復興号(Fuxinghao)」を新たに追加したほか、本土と香港を結ぶ高速鉄道の駅を58に増やした。
また、海南島(Hainan Island)で先行試行していた電子チケットシステムを、7月27日から上海─南京(Nanjing)、成都(Chengdu)─重慶(Chongqing)、広州(Guangzhou)─珠海(Zhuhai)、昆明(Kunming)─大理(Dali)・麗江(Lijiang)間の高速鉄道などにも導入。約1か月、この4つの新試行路線で、合計約2248万枚の電子チケットを販売した。
今年の夏は中国中部地区の一部で、台風や豪雨により土砂崩れや地滑りなどが起き、いくつかの路線が影響を受けた。鉄道管理部門は応急措置を取り、損壊した線路を迅速に修復したほか、危険性がある地域の安全を事前に確保し、大動脈の安全を保った。(c)CNS/JCM/AFPBB News