【9月3日 AFP】西アフリカ・マリの首都バマコで1日、3階建ての建物が倒壊し、少なくとも15人が死亡した。

 建物は最上階が工事中で、それ以外の階にはすでに入居者がいた。地元メディアの報道によると、最上階の床が抜け落ちた後、下の階が次々に崩れていったという。

 マリでは建物が無許可で建設されることも多く、倒壊事故がたびたび発生している。映像は建物の倒壊現場、2日撮影。(c)AFP