【9月4日 Xinhua News】中国上海市の上海展覧センターで8月30日~9月1日、「2019上海デザインウイーク」が開催された。世界の10以上の国と地域から100人近いデザイナーとアーティストが参加し、200余りのブランドの新製品1万点以上が公開された。特に注目を集めたのは、ジャッキー・チェン・クリエイション・アンド・アートセンターが制作した「持続可能なデザイン生態美学」をテーマとする展示エリア「無廃星球」だった。アーティストらは汚染にならないごみと生活廃棄物を用いて趣ある道具類や芸術品を創造し、それらを再び生活の中に戻す試みに取り組んでいた。(c)Xinhua News/AFPBB News