【8月26日 CNS】上海市の朱伯明(Zhu Boming)さん(72)は、ぬいぐるみの「お医者さん」だ。5年前から次々とぬいぐるみ修復の依頼が舞い込むようになった。

 ぬいぐるみには、依頼主の幼い日の思い出や気持ちが凝縮しているものだ。朱さんは毎日、壊れてしまったぬいぐるみをどのようにすれば依頼主の心のイメージと全く同じように回復できるか、を考え続けている。

 朱さんは毎月大体2個から3個のぬいぐるみの「治療」をしており、費用は100元(約1500円)から1000元(約1万5000円)の間で、手間によって「治療費」は変わる。朱さんはこれまで、100個以上のぬいぐるみを治療し、世界各地の依頼主の元へ送り返している。(c)CNS/JCM/AFPBB News