【8月26日 AFP】19-20イングランド・プレミアリーグは25日、第3節の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)はホームでニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)に0-1で敗れた。終盤にPKを取ってもらえない場面はあったが、チームを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督はそれを言い訳にはせず、敗因は自分たちにあると話している。

 トッテナムは前半、ニューカッスルの新戦力ジョエリントン(Joelinton Cassio Apolinario de Lira)に初ゴールを許すと、そのまま果敢な守備で逃げ切られた。チームは去就が不透明なクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)がこの日も先発メンバーを外れたため、プレーの創造性を欠いた。

 終盤にはハリー・ケイン(Harry Kane)がペナルティーエリア内で相手に倒されたように見える場面もあったが、主審がノーファウルの判定を下すと、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)もこれを支持。

 マンチェスター・シティ(Manchester City)と対戦した昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)や前週のプレミアリーグではVAR制度に救われたトッテナムだが、この日は反対に泣かされる形となった。

 それでもポチェッティーノ監督は「(敗因の分析は)簡単だ。われわれは良いプレーができなかった。きょうの内容、結果はとても残念だ」とコメントした。

「またしても前半につまらない失点をしてしまい、それで試合を難しくした」「最後まで相手の組織を崩せず、いくつかチャンスはあったが足りなかった。きょうのパフォーマンスは言い訳できない。もっと強い気持ちを持って、ボールを持ったときに積極的にプレーする必要がある」

 一方、スティーブ・ブルース(Steve Bruce)新監督を迎えたニューカッスルはここまで開幕2連敗とつまずき、第2節のノリッジ・シティ(Norwich City)戦後にはオフ返上で練習を行っていたが、それが功を奏したのか、規律の取れた粘り強いプレーでトッテナムを苦しめ、今季初の勝ち点をマークした。(c)AFP