【8月21日 時事通信社】韓国の聯合ニュースは21日、韓国政府が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を延長するかどうかの決定を早ければ22日にも発表する見通しだと伝えた。協定を破棄する場合の通告期限が24日に迫る中、文在寅政権は日韓の対立激化を受け、協定の破棄も含め検討している。

 聯合によると、大統領府関係者は「NSC(国家安全保障会議)常任委員会などの議論を経て、大統領に報告し、延長の可否が最終的に決定される。遅くとも23日には発表される」と明らかにした。

 金尚祖・大統領府政策室長は21日のテレビ討論で、協定延長の可否について「まだ決まっていない。ぎりぎりまで悩みつつ、慎重に決定する」と語った。(c)時事通信社