【8月20日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)などは19日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権が景気減速の回避を目的とした減税を検討していると報じた。

 ワシントン・ポストによると、給与税を減税して被雇用者の手取りの給与額を引き上げるなど、米政権幹部がいくつかの景気刺激策を検討しているという。

 また米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は、トランプ政権が中国からの輸入品に新たに課した関税の撤回も検討内容に含まれていると報じた。

 ただ、減税などの検討は始まったばかりで、政権幹部はまだトランプ氏に提案していないという。

 ホワイトハウスは「現時点では給与税の減税は検討事項ではない」とする声明を発表し、ワシントン・ポストの報道を否定した。(c)AFP