【8月20日 Xinhua News】中国、日本、韓国の書画文化の交流の歴史を伝える展覧会「第九回通渭(つうい)書画文化芸術節中日韓書画交流展」が16日、中国甘粛省(Gansu)定西市(Dingxi)の通渭県(Tongwei)で開かれた。同展には中国、日本、韓国などの関連団体から招かれた芸術家55人による作品60点余りが展示された。

 地元政府によると、今回の展覧会の趣旨は、文化交流の歴史が長く深い淵源がある中日韓の書画芸術を展示することで、東洋芸術の独特の魅力を来場者に紹介し、文明の相互学習を促し、文化芸術の交流・融合を推進することにある。(c)Xinhua News/AFPBB News