【8月13日 時事通信社】ノルウェー王室のマッタ・ルイーセ王女(47)が、公務を除いて「プリンセス(王女)」の肩書を返上すると自らのインスタグラムで表明し、話題を呼んでいる。今後は交流サイト(SNS)を通じて社会に影響を与える活動がしたいという。

 王女は国王ハーラル5世とソニヤ王妃の長女で、王位継承順位は第4位。これまで文化活動に積極的に取り組んできたが、最近はスピリチュアル(精神的)な活動にも関心を寄せている。

 王女は今年、交際相手で「シャーマン(霊媒師)」を名乗るデュレク・ベレット氏と共に「王女とシャーマン」と題したツアーの参加を有料で募集した。これが王室の立場の商業利用と批判を浴びたため、王女は謝罪した上で、公務以外での肩書返上を決めた。(c)時事通信社