【8月10日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は9日、オハイオ、テキサス両州での銃撃事件を受け、共和党議員らは銃所持規制への反対を棚上げし、銃購入者への身元確認の義務化を支持するだろうとの見通しを示した。しかしランプ大統領や共和党は、アサルトライフルを禁止しようという民主党の提案にはあくまで反対する意向とみられる。図は、米国で2019年に発生した銃撃事件の場所を示す地図。(c)AFP