【8月6日 AFP】米国は5日、米中の貿易摩擦が激化する中、中国を自国通貨安に誘導している「為替操作国」に認定したと発表した。

 中国の通貨・人民元の対ドル相場は5日、2010年8月以降で最も安い1ドル=7元台に下落。中国からの輸入品にさらなる追加関税を課す構えを見せている米国に、中国政府は自国通貨安で対抗しているのではないかとの臆測が広がっていた。

 人民元相場の下落を受け、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はツイッター(Twitter)で怒りをあらわにし、各国の株式市場は大幅に下落した。(c)AFP