【7月29日 AFP】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships)シーズン第4戦、フェデックス・セントジュード招待(2019 FedEx St.Jude Invitational)は28日、米テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(TPC Southwind)で最終日が行われ、世界ランキング1位のブルックス・ケプカ(Brooks Koepka、米国)は5アンダー「65」で回り、通算16アンダーで優勝を飾った。

 最初の6ホールで3バーディーを記録したケプカは最終組で、初めてペアになったメジャー通算4勝のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)を上回り、世界ゴルフ選手権で初制覇を果たした。

 メジャー第2戦の第101回全米プロゴルフ選手権(2019 PGA Championship)で連覇を果たしたケプカは、この日ノーボギーでスコアを5ストローク伸ばすと、最終日を「64」でまとめた2位ウェブ・シンプソン(Webb Simpson、米国)に3打差をつけた。

 2017年と2018年に全米オープン選手権(US Open Championship)を制し、全米プロゴルフ選手権の現王者であるケプカは、これがツアー通算7勝目。ケプカは2015年にウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン(Waste Management Phoenix Open 2015)で、昨年にはCJカップ(The CJ Cup 2018)でも優勝している。

 ケプカは「最近は非常に良いプレーを続けている」「待っていれば結果はついてくる。良いプレーを続けて競争の場に身を置いていれば、良いことが起きるもの」とコメントした。

 先週行われた第148回全英オープン(The 148th Open Championship)で予選落ちとなったマキロイにとって、最終日の結果はただフラストレーションをためるだけのものとなったが、前日は「62」で回っており、3日目を終えた時点では2位に1打差をつけていた。

 また、通算12アンダーのマーク・リーシュマン(Marc Leishman、オーストラリア)が単独3位に入り、通算11アンダーで並んだトミー・フリートウッド(Tommy Fleetwood、イングランド)、マシュー・フィッツパトリック(Matthew Fitzpatrick、イングランド)、マキロイの3人が4位タイでフィニッシュ。

 単独の7位には通算10アンダーでジョン・ラーム(Jon Rahm、スペイン)、同8位にはさらに1打差でイアン・ポウルター(Ian Poulter、イングランド)が続いた。(c)AFP