仮想通貨の起業家、バフェット氏とのランチをキャンセル 5億円で落札
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【7月26日 CNS】仮想通貨(暗号資産)「トロン(TRON)」の創始者である孫宇晨(ジャスティン・サン、Justin Sun)氏は、先ごろ、米国の著名な投資家ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)氏とのチャリティーランチに参加する権利を落札して注目を浴びていたが、23日早朝、突然、個人の微博(ウェイボー、Weibo)で「突発性腎臓結石の治療を行うため、バフェット氏とのランチをキャンセルする」と投稿した。
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孫氏は「現在、体の状況は安定して快方に向かっているが、まだ取材には応じることはできない。回復したら、外界とお会いする機会を持つだろう」と強調した。
孫氏は6月4日、史上最高の456万7888ドル(約4億9600万円)の入札価格でバフェット氏との第20回チャリティーランチの権利を取得していた。孫氏は「落札金額の支払いは、グライド基金会(Glide Foundation)に対する寄贈としてすでに完了しており、ランチの権利は今後も依然有効」としている。
同日早朝、孫氏はトロンの公式微博アカウントで「関係者へのレター」を配信し、自身がバフェット氏の価値投資理念の長期信仰者であることを紹介し、長期的価値投資戦略と暗号通貨は同じこととの認識を明らかにした。
「今回バフェット氏とのチャリティーランチの権利を得たことは、自身の生涯にとってビッグイベントで、トロンとビットトレント社(BitTorrent)にとって重大な一日であり、ブロックチェーン参加者の勝利を象徴している」と孫氏は述べている。(c)CNS-澎湃新聞/JCM/AFPBB News