【7月22日 AFP】イランのアッバス・アラグチ(Abbas Araghchi)外務次官は22日、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥(Yukiya Amano)事務局長の死去を受け、弔意を表明した。

 イランと主要国が締結した2015年の核合意の交渉に参加したアラグチ外務次官は、ツイッター(Twitter)に「深い哀悼の意を表する… われわれは非常に緊密に働いた」と英語で投稿。

 さらに、核合意の締結に貢献した天野氏の「熟練した専門性の高い能力」をたたえ、「神の祝福があらんことを」と祈った。(c)AFP