【7月11日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は10日、混合ダブルス3回戦が行われ、アンディ・マレー(Andy Murray、英国)/セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)組は3-6、6-4、2-6で大会第1シードのブルーノ・ソアレス(Bruno Soares、ブラジル)/ニコール・メリカー(Nicole Melichar、米国)組に敗れ、夢のペアは解散となった。

 この一戦はくぼ地に建てられた4000人収容の2番コートで行われたため、過去に大会を複数回制しているマレーとセレーナが、センターコートや1番コートといった大きいコート以外でプレーするのは異例のことだった。(c)AFP