【7月10日 AFP】宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)を率いる英国の富豪、リチャード・ブランソン(Richard Branson)氏は9日、同社が米投資会社と合併し、民間宇宙旅行会社として世界初の上場企業になると明らかにした。

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 同社の発表によると、合併の相手は米投資企業ソーシャル・キャピタル・ヘドソフィア(SCH)。合併会社の出資比率はSCH側が約49%となる。合併は2019年後半に完了する見込み。両社は、合併会社の企業価値を15億ドル(約1600億円)と見込んでいる。

 これまでのヴァージン・ギャラクティックへの出資は大部分がブランソン氏個人によるもの。ブランソン氏は2004年に創業した同社に個人資産10億ドル(約1100億円)余りを投じてきた。同社は、今後1年以内に顧客を乗せた初の宇宙飛行の実施を視野に入れている。(c)AFP/Ben PERRY, with Ivan Couronne in Washington