【7月8日 AFP】米ディズニー・チャンネル(Disney Channel)の若手スター、俳優のキャメロン・ボイス(Cameron Boyce)さんが6日、ロサンゼルスで死去した。20歳の若さだった。

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 ボイスさんの家族は芸能情報サイト「TMZ」に、ボイスさんは闘病中の病気のため睡眠中に死去したと語った。

 ボイスさんはディズニーの『ディセンダント(Descendants)』、『ジェシー!(Jessie)』や『超ゲーマー伝説 ぼくらの裏ワザ青春白書(Gamer's Guide to Pretty Much Everything)』の各シリーズ作品への出演で知られていた。また『ミラーズ(Mirrors)』や『イーグル・アイ(Eagle Eye)』、『アダルトボーイズ青春白書(Grown Ups)』、『アダルトボーイズ遊遊白書 (Grown Ups 2)』などの長編映画にも出演した。

 ディズニーのロバート・アイガー(Robert Iger)最高経営責任者(CEO)は7日、ツイッター(Twitter)に「ウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)は、われわれ多くの人々の友であり、才能と温かい心、生命にあふれていた #CameronBoyce の若すぎる死を心から悼みます」と投稿。「ボイスさんの家族と友人に心からお悔やみを申し上げます」と書き込んだ。(c)AFP