【7月7日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は6日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第11シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は6-3、6-4で第18シードのユリア・ゲルゲス(Julia Goerges、ドイツ)に快勝し、通算16度目の4回戦進出を決めた。

 今大会で8度目のウィンブルドン制覇を果たし、マーガレット・コート(Margaret Court)に並ぶ四大大会(グランドスラム)最多24勝目を目指しているセレーナは次戦、8強入りを懸けて第30シードのカルラ・スアレス・ナバロ(Carla Suarez Navarro、スペイン)と対戦する。

 今シーズンは膝の故障に悩まされている37歳のセレーナは「ここまで非常に根気のいる一年になっているから、すべての試合でたくさん改善したいと思っている」「コートに立つときは毎回が挑戦。少し出遅れているけど、ここにいるということがすべて」と話した。

 一方、第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)は6-1、6-1でワイルドカード(主催者推薦)のハリエット・ダート(Harriet Dart、英国)に完勝し、ウィンブルドンで初の16強入りを果たした。

 オーストラリアの女子選手がウィンブルドンの2週目に勝ち残るのは2010年以来。同国勢として1980年のイボンヌ・グーラゴング・コーリー(Evonne Goolagong Cawley)以来となる優勝を目指し、4回戦ではノーシードのアリソン・リスケ(Alison Riske、米国)と対戦する。

 また、第6シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)はマグダ・リネッテ(Magda Linette、ポーランド)を6-3、6-2で退け、自身2度目の大会制覇を成し遂げた2014年以来となるベスト16入りを決めた。

 次戦は第9シードのスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)を破った第19シードのジョアンナ・コンタ(Johanna Konta、英国)と顔を合わせる。(c)AFP/Pirate IRWIN