【7月6日 AFP】動物由来感染症の啓発デーに当たる6日、インド・ハイデラバード(Hyderabad)の国営動物病院では、狂犬病の予防接種が無料で実施された。

 1885年7月6日に細菌学者ルイ・パスツール(Louis Pasteur)が最初の狂犬病ウイルスのワクチン接種に成功したのを記念し、毎年7月6日は動物由来感染症の啓発デーと定められている。(c)AFP