【7月2日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は1日、男子シングルス1回戦が行われ、大会連覇を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)はフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber、ドイツ)に6-3、7-5、6-3で勝利し、2回戦に駒を進めた。

 ジョコビッチは、新たにコーチングスタッフに迎え入れたゴラン・イワニセビッチ(Goran Ivanisevic)氏と共に5度目のウィンブルドン制覇へのスタートを切ったが、この日は今年のBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2019)で敗れたコールシュライバーに第1、第2セットの序盤でブレークを許し、巻き返しを強いられた。

 今大会で四大大会(グランドスラム)通算16勝目を目指しているジョコビッチは、2回戦でデニス・クドラ(Denis Kudla、米国)と対戦する。

 ジョコビッチは、2001年のウィンブルドンを制したイワニセビッチ氏は古くからの友人だとしており、「ゴランのことはずっと尊敬してきた。彼が2001年にここで優勝した時、僕は13歳とか14歳だったが、ドイツにある一緒の拠点でトレーニングしていたから自分もその(優勝の)一部のような気分だった」「自分が優勝に貢献したかのように感じた」と話した。

 その他の試合では、前回大会で準優勝した第4シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)がピエール・ユーグ・エルベール(Pierre-Hugues Herbert、フランス)を6-3、6-4、6-2で下して初戦突破。

 2回戦では、西岡良仁(Yoshihito Nishioka)を6-4、6-7(2-7)、6-2、5-7、6-2で破り、ウィンブルドンで7年ぶりの勝利を収めたヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic、セルビア)と対戦する。(c)AFP/Dave JAMES