【7月2日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は1日、女子シングルス1回戦が行われ、大会史上最年少で予選突破を果たした15歳のコリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)が、通算5度の大会制覇を誇る39歳のヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams)に6-4、6-4で快勝した。世界ランク313位の少女はこの勝利に満足せず、タイトル獲得を目指すと意気込んでいる。

 ヴィーナスがウィンブルドンのシングルスで2度目の優勝を飾った時、まだ生まれてもいなかったガウフは、24歳の年の差対決として注目を集めた1番コートでの一戦で、全く物おじせずに勝利を収めた。ウィンブルドン制覇という夢も隠すことなく「目標は優勝」「前にも言った通り、私は史上最強になりたい」と胸を張った。

「8歳のときに、お父さんからそうなれると言われた」「まだ100パーセントの自信はないけれど、この先何が起きるか分からない」

 一方、妹のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と共に女子テニスの道を切り開いてきたヴィーナスは、ガウフの可能性について「無限。本当にね」と率直に認め、「とにかく楽しんで、人生を満喫すること。それに尽きる」とエールを送った。(c)AFP/Pirate IRWIN