イワニセビッチ氏、ウィンブルドンでジョコビッチ陣営入り「少し驚いた」
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【7月1日 AFP】2001年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を制した元男子テニスのゴラン・イワニセビッチ(Goran Ivanisevic)氏が30日、今年の同大会でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)のコーチングチームに入ることを明かした。
セルビアのスポーツ専門テレビ局Sportklubによると、会場のオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)で報道陣の取材に応じたイワニセビッチ氏は「非常に珍しいことだ。数日前に電話をもらったが、予想していなかった」と話したという。
「少し驚いた。ちょうどスウェーデンに遠征していた。ノール(ジョコビッチの愛称)はもう少し早く来てほしかったみたいだが、すでにシニアツアーの出場で合意していたんだ」
また「けさ到着して最初の練習セッションをした」と話した47歳のイワニセビッチ氏は「また行かなくてはならない予定があるから、残念ながら同行できるのは1週目だけになりそう。先送りにしようとはしているんだけどね」と続けた。
過去に自身と同じクロアチア出身のマリン・チリッチ(Marin Cilic)やミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)を指導しているイワニセビッチ氏は、「ノバク・ジョコビッチから電話が来たら、多くのことを一度脇に置かないといけない」と話し、ジョコビッチからのオファーは「コーチとして大きな評価」だと付け加えた。
「最初の練習は素晴らしかった。この関係が続くことを願っている」
1日に開幕する今年のウィンブルドンで5度目の大会制覇を目指す32歳のジョコビッチは、初戦でフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber、ドイツ)と顔を合わせる。(c)AFP