アフリカを中心に飢餓で苦しむ人々が数億人もいる。なぜ飢餓で苦しむ人がこれほど多いのは、食料が不足しているからだろうか。それは間違っている、食料は世界中の人が必要としている2倍近く生産されている。では、なぜ飢餓している人がいるのか。原因は様々あるが1つの原因として廃棄処分しているからである。日本では世界から輸入した食料の3分の1が廃棄されている。この廃棄された食料でどれだけの人を救えるだろうか。今、自分に出来ることは食料廃棄しないことだ。当たり前のことだが、これを一人一人が意識できれば大きい変化をもたらし多くの人が救えるだろう。(ペンネーム:S.I.)

[東京電機大学]